大きさは「鯵の開き」がぴったりとおさまるサイズ。長方形なので幅をとらず、メインディッシュのお皿として最適です。
サイズ(目安) | 約 W20.0×D15.5cm |
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重量 | 368g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ○、食洗機 ○、オーブン × (急冷、急加熱は破損の原因となりますので、お避け下さい。) |
デザイナー | 富永和弘 |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
ご購入前にお読みください
- 磁器製品には、製造上どうしてもできてしまうポッチや小さな傷が見られる場合がございます。このような現象につきましては商品の製造工程および品質上の「仕様」であって「傷・破損」扱いにはなりません。返品・交換の対象となりませんので予めご了承のうえご注文ください。
- 陶磁器は急激な温度変化で割れることがあります。電子レンジの場合は温め程度にご使用ください。特に加熱後は、冷たい天板や濡れた布巾などに置かず、木台や乾いた布巾の上に置いてください。
- 強い摩擦や、長期間のご使用によりメタルマーク(鉛筆で書いたような黒っぽい汚れ)が付着することがあり、中性洗剤ではとれませんのでお取り扱いには充分ご注意ください。(付着したメタルマークは、クレンザーをやわらかいスポンジにつけ、手洗いにて落としてください。ただし頑固なメタルマークはとれません)マット釉(つやのない釉)の製品や、無釉の製品は上品な風合いが特徴ですが、スプーンやフォークやカゴなどの金属製品との摩擦によりメタルマークが付着することがあります。
白山陶器について
白山陶器の製品は長崎県の波佐見という焼き物の街で作られています。プロダクトデザイナーの森正洋氏がデザインした「平茶わん」は白山陶器を代表する作品でロングライフ商品です。また「人々がその器を使う生活シーンをイメージする」ところから始まる白山陶器の器は、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を数多く受賞しています。400年の歴史をもつ波佐見焼を現代風で機能的なデザインで製品化している白山陶器のもの作りの基本は、何より使いやすく生活の中になじむということです。焼き物の新しい表情やオリジナリティーを大切にしながら、時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
長方皿について
上質な磁器の美しさを堪能できるシリーズです。葉脈をイメージしたシンプルな佇まいは、和食・洋食を問わず相性が良く料理が映えるシリーズです。また、北欧食器とのコーディネートも気軽に楽しめ、日常使いのお皿としてお使いいただけます。裏側の高台は洗った後に水切りが良い仕上げになっていて、毎日気持ちよく使えるデザインです。
ゆるやかなカーブで煮汁もOKです
お魚といったら、この器!というくらい、魚専用のように使っているこの器。少しカープがついているので、煮魚でもこんな感じ。焼き魚のときの大根おろしやスダチなどもバランスよく盛り付けられるので、家ではやっぱり、お魚はこの器で決まりですね。カレイの煮付けは、煮汁を沸騰させてカレイを入れたらアルミを被せて10分、アルミをとって3分ほど。フライパンでもできるので気軽にチャレンジしてくださいね!
小林
お魚にぴったり!な長方皿
近くにある定食屋さんでは、焼き魚が白山陶器の長方皿で出てきます。大根おろしを添えても余裕のある大きさとフチの反り具合がとても食べやすく、お魚以外でも使い勝手がいいんだろうな~、北欧食器との相性も良さそうだな~、とお店を訪れるたびに欲しくなってしまいます。そのうち想像だけでは満足できず、買ってしまう未来が見えます。。(笑)
岩崎