
細長い形にぴったりなのはやはり焼き魚。丸いお皿よりしっくりきますよね。他にはおつまみをちょこちょこっと盛って付け出し皿として。細長い形は幅をとらないので便利です。北欧食器との相性もいいですよ。
サイズ(目安) | W25.0×D11.0×H2.5cm |
---|---|
重量(目安) | 340g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ・食洗機 ・オーブン 使用可 (急冷、急加熱は破損の原因となりますので、お避け下さい。) |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
白山陶器/はくさんとうきについて
白山陶器の製品は長崎県の波佐見という焼き物の街で作られています。プロダクトデザイナーの森正洋氏がデザインした「G型しょうゆさし」「平茶わん」は白山陶器を代表する作品でロングライフ商品です。また「人々がその器を使う生活シーンをイメージする」ところから始まる白山陶器の器は、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を数多く受賞しています。400年の歴史をもつ波佐見焼を現代風で機能的なデザインで製品化している白山陶器のもの作りの基本は、何より使いやすく生活の中になじむということです。焼き物の新しい表情やオリジナリティーを大切にしながら、時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
重ね縞について
1984年に登場して以来、30年以上続くデザインです。重ね縞には手描き風の青い縞模様が描かれ、器の四隅の反りが特徴。また、左右の縞模様を変えることで色々な使い方が楽しめます。焼き魚やおにぎりなどの和食を盛り付けたり、パンや少し汁気のある惣菜を盛り付けたり。どのような料理とも相性がよく、どこか北欧らしい佇まいの森正洋氏デザインの「重ね縞」。料理の盛り付けの新しい魅力を発見できます。
サンマにはこの長焼皿がお決まりです
お魚だけでなく、何を載せても映えるデザイン。手持ちの北欧食器にも合うので、とっても重宝しています。今日のサンマは少し小さめ。大きいサンマだと頭としっぽが出ちゃうけど、私はそのままどーんと載せてます(笑)
小林
お魚以外にも
ネットで話題の「悪魔のおにぎり」を夕飯にリクエストされました。お茶碗2膳分くらいのおにぎりを長焼皿に盛り付けて。いつもはさんまや塩サバなど焼き魚のときに使うことが多いです。白山陶器の器はどれも和洋中を選ばず使うことができるのでとっても便利ですよ。
田島
晩酌のおつまみ皿に
お酒のつまみに揚げだし豆腐。お酒を飲む時はちょっとずつ盛りつけられるつまみ皿として使います。 青色のストライプはどんな食材にもあわせやすく、他にもキムチ、漬物などにもちょうどいいサイズです。
見目
洋風の前菜にも合う和食器
いつもは焼き魚に使っている長焼皿にアボカド、トマトのカプレーゼを盛りつけました。ストライプの柄が洋食器とも合わせやすく、ちょっとした前菜を盛りつけるのにちょうどいい大きさです。
見目
この細長な形が便利!
今日のお昼はおにぎりプレート。平日のひとりご飯はこんな感じでワンプレートが多いです。この細長い形が食卓を邪魔せず助かっています。和でも洋でも使えるシンプルな柄なので、カプレーゼから秋刀魚の塩焼きまで幅広いメニューで使っています。
中島