ちょこっとフライパン16cmにぴったり
シンプルで扱いやすいアルミ製の蓋
中尾アルミ製作所のフライパンはもちろんのこと、ちょこっとフライパンや愛用中のフライパンの蓋としてお使いいただける中尾アルミ製作所のアルミ蓋。特にご要望を多くいただいていた、ちょこっとフライパンとの相性がよく持ち手に干渉することなく蓋をぴったりとかぶせて調理することができます。目玉焼きやハンバーグを蒸し焼きにしたいときに蓋を使用することで、密閉性が生まれ中まで素早くしっかりと熱を伝えて調理することができます。こちらは直径16cmのフライパンにお使いいただける蓋です。オールアルミ製のため軽くて取り回しがしやすく、洗い物をするときにも楽チンです。シンプルで無骨なデザインのため、一緒に使う調理道具と違和感なく合わせられるのは嬉しいポイント。調理中はもちろん、火からおろした後も全体的に熱を帯びていますので、十分に熱が冷めてから蓋に触るか、ミトンや鍋つかみをご使用ください。また、同じ口径のお鍋にもお使いいただけますが、口径が合わないと蓋が中に落ちてしまったりぐらつくことがございますのでご注意ください。
アルミ製品のお取り扱い注意につきましては下記にてご案内をしております。ご購入前、お使いの前にお読みください。
サイズ(目安) | φ16.6×H5.5cm |
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重量(目安) | 110g |
材質 | アルミ |
使用区分 | 食器洗浄機 × |
原産国 | 日本 |
ご購入前にお読みください
- ご使用の前に同梱している取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく使用してください。
取扱説明書はこちらからもご覧いただけます。 - アルミは水や空気にふれると黒っぽく変色する性質があります。黒ずみは体には無害ですが、下記お手入れにより黒くなることを防いでくれます。
- ご使用前に
お米のとぎ汁(なるべく濃いとぎ汁)かたくさんの野菜の葉切れを水と一緒にお鍋に入れて煮立ててください。(ひと煮立ちする程度) - 黒ずんでしまった場合は
黒ずんだ部分にクレンザーなどの研磨剤の入った洗剤と少量の水をつけ、ナイロンスポンジ(固い面)・スチールタワシなどで磨いてください。あまり固いタワシを使うと傷になってしまうため、なるべく目の細かいタワシをご使用ください。詳しくはこちら - お酢や重層などの酸やアルカリ性のもののご使用は極力お避けください。
中尾アルミ製作所について
昭和33年、創業者である中尾富美夫氏が千住の自宅で中尾アルミ製作所を創業したのが始まり。 昭和43年に入り業務用の厨房道具の製造販売を本格的にスタートさせ一気に知名度をあげていきました。 大手有名ホテル・レストランが使用する事から日本を代表する鍋の製造メーカーとも言われているブランドですが、一般家庭でも長きに渡って愛用されてきました。 日本の家庭料理を支えてきた使い勝手の良いアルミ鍋は使うほどに愛着が増していき、まさに一生ものと言えます。
アルミの良さは大きく分けて3つ。
①優れた耐食性
アルミ(アルマイト製品)は表面が美しく汚れにくい、硬く腐食に強い性質を持っています。アルミは空気中にさらすと、表面に薄い酸化膜を作ります。この皮膜はアルミの表面を保護し、腐食を防ぐ働きをしてくれます。
②熱伝導の良さ
熱伝導が1番良い素材と言えば銅ですが、重さや価格を考えるとなかなか手が出にくいもの。実はアルミも負けない熱伝導を持っているんです。アルミの熱伝導率はステンレスの約15倍、鉄の3倍。お湯がすぐ沸き、煮込み料理はじっくり熱が通るので料理の時短にも繋がります。
③軽さと…
お玉・蓋について
中華鍋をお使いならぜひ鉄製のお玉をお試しください。鉄のお玉は料理の腕前を格上げしてくれる調理道具で、これひとつで炒める・混ぜる・つぶす・煽る・すくう・盛り付けるなどをこなしてくれます。サイズを選ぶときは手持ちの中華鍋のサイズに合ったものを選ぶと使いやすいです。27cm前後の中華鍋をお使いなら小、33cm前後でしたら中が目安。中華お玉は柄が長いため使う人の身長なども考慮しながらお選びください。また、調理の幅を広げてくれるアルミの蓋があると蒸し煮調理などが時短で美味しく仕上がります。軽量で扱いやすく収納性にも優れているため、フライパンのサイズに合わせて揃えておくと重宝します。