さささ のブランドページ
さささの商品
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さささ 和晒ロール Free
さささ¥ 2,860 (税込) -
★さささ 和晒ロール Cut
さささ¥ 3,300 (税込) -
★さささ 和晒ロール Stand
さささ¥ 8,250 (税込) -
さささ 和晒ロール Holder
さささ¥ 17,600 (税込)
プロキッチンスタッフ さささのコメント
さささについて
明治44年(1911年)大阪に創業した武田晒工場。当時より和晒、日本手ぬぐい、ガーゼ肌着などの製造・販売を手掛け、晒の可能性を追求しながら時代の流れに沿った商品開発を行なっています。2020年度グッドデザイン賞における「グッドデザイン・ベスト100」を受賞した、さささ和晒(わざらし)ロールは「毎⽇のくらしで さささっと 使える」をコンセプトにしたこれまでにないロールタイプの和晒です。洗って繰り返し使える多用途なさらしは、環境に配慮した暮らしの道具として再び脚光が集まっています。
手でカットできる晒し「さささ」
晒しデビューは「さささ」で決めました!とにかくオシャレ偏差値が高い。パッケージデザインが良すぎてギフトにもしたいです。晒し初心者の私は使い勝手が良さそうな手で切れる「Cut」を選択。本当に手で切れるんですね…感動。晒しはふとした時に「あーあったら便利だったのにな」と思うことが何度かありました。実際に使っているシーンはワイングラスを拭く時、お寿司やケーキを切る時に包丁を拭ったりなどです。キッチンペーパーだと強度が足りない場面で活躍しています。
千秋
後半の使い方~その2
たぶん10回くらい洗っては使いまわしているこのさらし、いよいよ最後の最後は台拭きに。実は台拭きとしても優秀です。吸収も良くすぐ乾くのでキッチンクリーナーでふき取ったあとじゃぶじゃぶ水洗いしてタオルハンガーにかけておけばすぐに乾くんです。醤油やタレなどのシミがついたって、酸素系漂白剤で漂白すればまっさらのさらしに元通り。ちょっとくらいほつれても糸くずが出ることもないし、まだまだ使い倒したいと思います!!余談ですがこのキッチンクリーナー、以前プロキッチンでもお取り扱いのあったもの。今は扱っていませんが我が家ではキッチン掃除にはこれがないと!!というくらいの必需品で個人的にネットで購入しております。このクリーナー、なんといっても成分がすごいんです。界面活性剤は約1%で、あとはほとんど「水」!なのにしっかり油汚れも落ちるし子どもが汚す食卓にも安心して使えます。このキッチンクリーナー、またお取り扱いしてほしいなと個人的に熱望しているのでした~
後半の使い方~その1
さらしのいいところは消耗品とはいえ意外としっかりしているので、洗濯して何度も繰り返し使えます。とはいってもさすがにほつれも出てきてクタクタに・・こうなったらもうそろそろ使い終わりのサイン。Cutタイプは最初から35㎝の正方形に切り取って使えますが、最後なので半分に切って、こんなふうにコーヒードリッパーに使いました。まるでネルドリップのように淹れたアイスコーヒーはまろやかでしっかりした味わいに。珈琲色に染まったさらしもまた素敵!もう少し使ってみようかな・・と思っていたら、なかなか捨てられません笑
これがないと味が決まらない!
最近我が家ではまっているマルちゃんの「パリパリ無限キャベツのもと」。粉末スープとパリパリ麺がセットになっていて、千切りのキャベツに混ぜるだけで簡単にできちゃうし、とにかく子どもがもりもりキャベツを食べてくれるので野菜が足りない献立のときの救世主です!ただし、この無限キャベツをおいしく作るコツは「水気をしっかり切ること」。少しでも水気があるとパリパリ麺がしなしなに・・・これではおいしさが半減してしまいます。そこでこのさらしが大活躍!水洗いしたキャベツを包んでギュギュっとすれば水気もしっかり取ってくれます。これで無限キャベツの味もしっかり決まり、キャベツ半玉は軽く食べられますよ。
梅仕事にも使えます
今年もスーパーに並び始めた梅をみて、早速梅仕事を始めました。去年までは洗った梅を拭くのにキッチンぺーパーを使っていましたが、一度拭くとびしょびしょ・・結局何枚もキッチンペーパーを使って捨てていました。(罪悪感・・・)で、今年は試しに「和晒ロール」で拭いたところ、この1枚で梅1㎏分拭いてもびしょびしょになることはなく、むしろ梅がきゅきゅっとするくらいふき取れ、梅のくぼみにたまった水分もきれいに吸い取ることができました。さらに保存容器の殺菌はアルコールをスプレーして和晒できれいに拭きとり、下準備完了!今年から梅仕事は素早く無駄なく気持ちよく進められそうです。