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旬を食べる夏「ズッキーニ」

六月から八月は「ズッキーニ」の旬を迎えます。
今では身近な野菜ですが、日本ではまだ新しい野菜ですよね。
瑞々しく、焼いても生でも美味しくいただけて、大好きな野菜のひとつです。
スタッフの調理方法や保存に使う道具、美味しい食べ方をご紹介いたします。

ひたして食べる〈ズッキーニとトマトの焼き浸し〉



スタッフ石田の夏らしい食材の組み合わせ。トマトの赤とズッキーニの緑が眩しい!
家にある調味料(ポン酢、唐辛子、ごま油)でできるので、思い立ったらすぐ作れるとのこと。
ポン酢ベースの漬け汁の詳しいレシピは下の【レシピあります】からどうぞ。
ズッキーニは生のままでも美味しいですが加熱することでとろっとやわらかくなり、また違ったおいしさを楽しめます。
おつまみ、お弁当のひと品、冷やし中華の具としてもおすすめ。冷蔵で3〜4日ほど保存可能なのでぜひお試しください。

オーブン焼きで食べる〈ズッキーニのファルシ〉



夏だからこそオーブン料理で手抜きをしてしまおうというのは、スタッフ千秋の発想。
旬の時期には丸い形や、黄色いズッキーニも出回るので色んなズッキーニでチャレンジするとさらに華やかに。
作り方も簡単で肉ダネをよく捏ねたら(豚ひき肉/くり抜いたズッキーニのみじん切り/塩/セージ/胡椒 )
くり抜いたズッキーニに詰め、220度に予熱したオーブンで40分ほど。
アラビアのプレートを使えばオーブンからそのままテーブルへ一直線ができちゃいます!
季節のハーブならディルが爽やかでよく合いますよ。

炒めて食べる〈ズッキーニのベーコン炒め〉



ズッキーニをベーコンときのこと一緒にオリーブオイルで炒める、間違いない、みんな大好きなお味!
こちらはスタッフ武内の定番おかずだそう。旬でお手頃な時期にはかなりの頻度で登場するとか。
ズッキーニは皮をむかなくてもいいし、簡単に調理できるのがポイントの高い野菜。
もう一品ほしい時や、時短メニューにぴったりです。
また、ズッキーニは輪切りにすると菜箸で掴みにくいですがそんな時はコンテのトングがオススメですよ。
そのまま取り分け用としてテーブルにお皿と一緒に添えてもいいですね。

半生で食べる〈ズッキーニのレモン風味パスタ〉



美味しそうなスタッフ三木のパスタ。三國シェフのyoutubeから三木お気に入りのレシピなんだそうです。
スライサーで千切りにしたズッキーニとレモンの酸味が食欲をそそるオイルベースで作るパスタのポイントは、
ズッキーニになるべくを火を入れず“シャキッ”とした生の歯ごたえを残した状態で仕上げること。
熱伝導の良いアルミのフライパンだからこそ手早く仕上げることができます。
仕上げにゼスターグレーターでチーズとレモンの皮を削ってまろやかなコクと爽やさを。
徳永遊心さんの色絵ミモザの器が特にお似合いです。

おわりに…

いかがでしたでしょうか?作ってみたいメニューや使ってみたいアイテムはありましたか?
とにかくお勧めしたいのはズッキーニを焼く時は「鉄フライパン」を使うこと!
味付けは塩だけでも野菜の旨みを存分に味わえるひと品が完成しますよ。

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