どこかで目にしたことがあるような、懐かしさを感じる小鳥型のレモン絞り器です。1/4~1/8くらいの大きさの櫛目に切ったレモンを入れ、レバーでぎゅっと押さえると(レモン汁が飛ぶ可能性があるのでゆっくりと押すのがポイント!)果汁だけがうぐいすの口から注げる仕組み。安定性も抜群で唐揚げを食べるときのレモン汁を食卓でちょっと絞りたいって時にも便利。実用性はさながら、見た目も可愛いし、レトロなパッケージもチャームポイント。さびにくい18-8ステンレス製の実用派です。
サイズ(目安) | W12.0×D3.4×H4.3cm |
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重量(目安) | 70g |
材質 | 18-8ステンレス |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
プロキッチン道具街について
プロキッチン道具街では、専門店でなければなかなか手にすることができない「調理器具」「調理小物」「パーツ類」などをスタッフ独自の目線でセレクトしてご紹介いたします。世の中には有名ブランドのものでなくても、優れた魅力をもつ道具がたくさんあります。見た目は素朴でも作り手の想いが込められたものや、一年のうちほんの数回しか使わない専門の道具などは、使うことによって道具の価値を知ることができます。プロキッチン道具街を通じて、隠れた銘品を見つけてみてはいかがでしょうか。「あれは、どこで売っているのかな?」と迷ったら、プロキッチン道具街をのぞいてみてください。
つきじ常陸屋について
プロキッチンの前身である「つきじ 常陸屋」で取扱いのある厳選した台所道具の中から、プロキッチンのお客様におすすめしたい選りすぐりの商品をご紹介いたします。「つきじ 常陸屋」では「国産・手づくり」のこだわりの商品を中心に取り揃えています。干し野菜や麺類を食べるときに欠かせない盆ざる、料理に季節の趣を添える抜き型、手作りの純銅製のおろし金など、昔から愛されている道具には日本の風土、食文化、伝統技術が魂のように込められており、使えば使うほど手になじみ、表情がでてきます。道具の背景にある職人さんや素材のこと、道具が誕生するまでの全ての工程を丁寧に紡いでいきながら、料理に欠かせない道具のことをより多くの方に知っていただきたいと思います。
「つきじ 常陸屋」の実店舗は東京築地にて営業をしています。詳しくは下記の「店舗情報はこちら」からご確認ください。
つぶす・まぜる道具について
すり潰しや泡立ての作業は料理の仕上がりを左右する大切な工程ですが、意外と手間もかかるもの。そんなときは道具の力を借りて効率をアップしちゃいましょう。プロが愛用する業務用の道具は機能に特化しているため使い勝手がよく、短時間で作業が完成します。また優れた耐久性も備わっており、10年使ってもまだまだ現役なんてことも。
食卓にレモン絞り「うぐいす」
「若さと美容にハイ!レモン」と書かれた“The 昭和”なパッケージがたまらない、レモン搾り うぐいすを遂に手に入れてしまいました。食卓でレモンを絞ったあとの「ティッシュとってー!」という生活におさらば。丁度いい曲線が、櫛形に切ったレモンをしっかりプレスしてくれました。嘴からこぼれ落ちるレモン果汁。おぉ、種子も落ちない!いい感じ!そして Made in Japan です。
千秋
手が汚れないってステキ!
唐揚げ、フライ、焼き魚、手羽先の塩焼きなど、食べる直前にレモンをかけたい食べ物ってありますよね。当然のように素手で絞ってお手拭きやティッシュなどで手を拭いていた一連の流れ。たまたま食事の際に出てきたレモン絞りうぐいすをつかってみたら便利なこと!いままでやっていた絞ってから手を拭くという作業が無意識の中でプチストレスになっていたことに気が付いた私。これは早速うちにもお迎えせねば。
三木