鉄製の中華鍋を愛用されている方にぜひ使っていただきたいのが中華お玉です。鉄のお玉は料理の腕前を格上げしてくれる道具で、これひとつで炒める・混ぜる・つぶす・煽る・すくう・盛り付けるなどをこなしてくれます。
中華鍋で炒飯を作るときは、油や調味料をお玉の中に入れて鍋肌からまわし入れることができますし、ごはんと卵を合わせるときはお玉の背で押してやると簡単に広がり均一に混ぜ合わせることができます。作った炒飯はお玉ですくってそのままお皿へ移せるから、重たい鍋を持ち上げなくていいんです。他にも麻婆豆腐を作るときや炒めものを作るときもヘラ感覚で調理をサポートしてくれますので、使い慣れると手放せない道具になるはず。
サイズを選ぶときは手持ちの中華鍋のサイズに合ったものを選ぶと使いやすいです。例えば27cm前後のサイズをお使いなら小、33cm前後のサイズでしたら中が目安に。中華お玉は柄が長いため使う人の身長なども考慮しながらお選びください。
サイズ(目安) | W12×L37.5cm |
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重量(目安) | 265g |
材質 | 鉄 |
使用区分 | 食洗機 × |
原産国 | 日本 |
ご購入前にお読みください
取扱説明書はこちらからもご覧いただけます。
中尾アルミ製作所について
昭和33年、創業者である中尾富美夫氏が千住の自宅で中尾アルミ製作所を創業したのが始まり。 昭和43年に入り業務用の厨房道具の製造販売を本格的にスタートさせ一気に知名度をあげていきました。 大手有名ホテル・レストランが使用する事から日本を代表する鍋の製造メーカーとも言われているブランドですが、一般家庭でも長きに渡って愛用されてきました。 日本の家庭料理を支えてきた使い勝手の良いアルミ鍋は使うほどに愛着が増していき、まさに一生ものと言えます。
アルミの良さは大きく分けて3つ。
①優れた耐食性
アルミ(アルマイト製品)は表面が美しく汚れにくい、硬く腐食に強い性質を持っています。アルミは空気中にさらすと、表面に薄い酸化膜を作ります。この皮膜はアルミの表面を保護し、腐食を防ぐ働きをしてくれます。
②熱伝導の良さ
熱伝導が1番良い素材と言えば銅ですが、重さや価格を考えるとなかなか手が出にくいもの。実はアルミも負けない熱伝導を持っているんです。アルミの熱伝導率はステンレスの約15倍、鉄の3倍。お湯がすぐ沸き、煮込み料理はじっくり熱が通るので料理の時短にも繋がります。
③軽さと…
お玉・蓋について
中華鍋をお使いならぜひ鉄製のお玉をお試しください。鉄のお玉は料理の腕前を格上げしてくれる調理道具で、これひとつで炒める・混ぜる・つぶす・煽る・すくう・盛り付けるなどをこなしてくれます。サイズを選ぶときは手持ちの中華鍋のサイズに合ったものを選ぶと使いやすいです。27cm前後の中華鍋をお使いなら小、33cm前後でしたら中が目安。中華お玉は柄が長いため使う人の身長なども考慮しながらお選びください。また、調理の幅を広げてくれるアルミの蓋があると蒸し煮調理などが時短で美味しく仕上がります。軽量で扱いやすく収納性にも優れているため、フライパンのサイズに合わせて揃えておくと重宝します。