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プロキッチンスタッフ 長谷園のコメント
長谷園について
長谷園は天保3年(1832)に三重県伊賀市の地で創業。伊賀焼の伝統と技術を継承し「作り手は真の使い手であれ!」「食卓は遊びの広場だ」をモットーに、土鍋の概念にとらわれないユニークな発想を取り入れています。伊賀焼で最も重要とされる伊賀の粗土は、400万年ほど前まで遡る古琵琶湖層から採掘したもので耐火性・蓄熱性に優れ、火を止めた後も余熱でじっくりと熱を伝えていき煮込み料理ができるほど。また、長谷園の土鍋は空焼きできるものが多く鍋料理だけでなく、焼いたり炒めたり、オーブン調理などもお楽しみいただけます。使うほどに土鍋がより身近な調理道具へとなることでしょう。
ソーセージの炊込みご飯が美味しくできました
今年の2月頃、広東風のソーセージをたくさん作りました。冷凍庫に15本くらい残っていたので炊き込みご飯に加えました。広東風ソーセージはサラミの風味に似ていて、炊き込みご飯にすごく合います!より美味しくするには土鍋で炊くことです。このかまどさんは中蓋が入っているので、火加減は要りません!13分で炊く、そのあと同じ時間で蒸す。簡単で美味しくできました!ちなみに土鍋ご飯がすごく便利で美味しいので、我が家は炊飯器を持っていないです。
李
この季節のお愉しみ
毎年この季節になるとかなりの頻度で食卓にのぼるのが、とうもろこしごはんです。実の部分を切り落として少しのお塩と炊くだけでごちそうごはんの出来上がり。炊きあがって蓋を開ける瞬間がサイコーです!かまどさんだととうもろこし自体もふくっらと仕上がるように感じます。芯も一緒に炊くことで香りと味わいが強くなるのでぜひお試しください!
田島
ジャスミンライスでも◎
ガパオライスやグリーンカレーなどを食べるときにあるとうれしいジャスミンライス。土鍋でうまく炊けるのかな?と、ちょっと不安におもいつつ炊いてみたところこれはおいしい!お水の量は日本のうるち米と同じ分量でOKで、しかも浸水しなくても炊けるのがいいところ。炊飯器と違うところは土鍋がお米の表面の水分を取ってくれるので、べちゃべちゃにならず程よくパラパラに炊きあがるので失敗知らずの心強い相棒です。
三木
超おすすめのご飯用土鍋
炊き込み系のご飯が大好きです。お豆、とうもろこし、五目、たけのこなどなど旬の食材と調味料を(適当に)入れて炊くだけで、主役ご飯が出来上がります。「かまどさん」で炊くとお米が美味しいのはもちろん、他の食材にもいい塩梅に火が入るように思います。この日は枝豆ごはんにしましたが、お豆がぷっくり&ほくほくに仕上がりました。遠赤外線効果のおかげでしょうか?9月1日から値上げしますので、迷われている方はぜひ8月中に!
田島
お鍋でごはんを炊くということ
プロキッチンに入社したての頃、「我が家には炊飯器がない、お鍋で炊いている」というスタッフがいてびっくりしたのを今でも覚えています。それから「お鍋で炊飯」に憧れつつ便利な炊飯器を使っていたのですが、初めて圧力鍋で炊いたら家族から「いつもより美味しい!」とうれしい言葉が。それからは圧力鍋→ストウブ→普通の土鍋(時々クリステル)といろいろと炊き比べ、最終的にたどり着いたのがかまどさんです。料理が不得意な私には炊き方からお手入れまでの詳しい説明書がついているのが何より助かりました。白米も炊き込みご飯も格別の味になりますよー。
田島
好みの炊き加減
使い始めて1か月、やっと我が家好みの炊き加減にするためのコツがつかめてきました。火加減、沸騰してからの時間など、ちょっと実験感覚?!やわらかめが好きなので沸騰してからの時間は冊子に記載してある時間よりちょっと短めにしています。炊飯器のように毎日まったく同じ炊き加減にはなりませんが、蒸らし終わって蓋を開ける瞬間は最高!これから始まる新米の季節がとっても楽しみです。食べすぎには注意します笑
田島
初心者でも安心
「もっと美味しい白米が食べたい!」という食いしん坊な思いから、かまどさんデビューしました。本格的な土鍋は初めてでめんどくさがりな私はちゃんと使いこなせるかちょっと不安でしたが、付属の冊子には使用前、お手入れ方法、炊き方(白米、玄米)などが写真入りでわかりやすく説明されていて、目止めから炊飯まで問題なく出来ました!今は我が家好みの炊き加減を模索中です。
田島
ゆでたまご製造器!
夏の間さぼり気味だったかまどさんでの炊飯も、新米とともに復活!図書館で借りたかまどさんレシピを片っ端から試しています。その中で一番私の心に響いたのが、蒸らし時間を利用してのゆでたまご。火を止めた後、常温に戻した卵を内ふたの上に忍ばせます。約10分で半熟たまごの出来上がり。温泉たまごは少し早目に取り出し、固ゆでは炊飯時に一緒に入れると良いのだとか。お試しあれー。
中島
炊飯だけの鍋ではありません
長谷園のHPには土鍋それぞれのレシピがたくさん掲載されています。かまどさんは炊飯だけと思いきや、どうやら煮込みも優秀らしいので、早速残り野菜でポトフを作ってみることに。野菜を切って水を張り、火にかけて30分。見てください、全く煮崩れしていません!特に感動したのがジャガイモのほっくり感。今まで煮込み料理には鋳物鍋を使っていましたが、これからはかまどさんかな。
中島
おしゃれ味のオリーブごはん
洋風の炊き込みご飯が作ってみたくてオリーブごはんを作ってみました。蓋を開けた時のふわぁっと香る匂いは食欲をそそります。初披露の感想は味の中で新しいジャンル「おしゃれ味」ができたこと。ワインにぴったりのオリーブごはんにはまりそうです。
見目