徳永遊心窯 黒呉須 のブランド シリーズページ
黒呉須の商品
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徳永遊心窯 黒呉須 舞葉 楕円浅鉢
徳永遊心窯¥ 2,970 (税込) -
徳永遊心窯 黒呉須 印判 ひょうたん 楕円浅鉢
徳永遊心窯¥ 2,970 (税込) -
徳永遊心窯 黒呉須 印判 きゅうり 楕円浅鉢
徳永遊心窯¥ 2,970 (税込)
プロキッチンスタッフ 徳永遊心窯 黒呉須のコメント
黒呉須について
黒呉須は呉須の青とは一味違い、どこか墨絵のような雰囲気を醸し出すモダンな器には、絵柄と調和のとれた少し緑がかったイス灰釉がかかっています。色絵の印象が強い徳永さんですが、注目されるきっかけとなった作品はこのような落ち着きのあるものだったそう。トーンを抑えているものの、浮き立つようにくっきりと描かれるテイストはそのままに遊心さんの新しい世界が広がっています。厚く塗られた釉薬だまりも味わいのあるシリーズです。
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ぱっと盛付けてもサマになります
我が家のこどもたちはおかずの味が混ざるのが苦手です。洗いものを減らしたい私としてはワンプレートに複数のおかずをのせたいのですが許されず…。そんな我が家でよく使うのが小鉢や小皿です。徳永遊心さんの浅鉢は1人分のおかずを一品のせるのにちょうどよい大きさ。浅鉢なので汁気のあるものもOK。楕円の形と絶妙な深さがあるフォルム、渋みのある黒呉須の絵付けのおかげで、ささっと盛り付けても素敵に見せてくれます。裏側にもひょうたんが描かれており、洗う時にもほっこりします。
武内
ついつい手に取る”丁度よさ”
徳永遊心さんの器は色絵のイメージが強いかもしれないのですが、実はシックで色んな食卓シーンに溶け込む、黒呉須の印判の手法で絵付けされた器もあるんです。それが写真の楕円浅鉢のシリーズなのですが、なんといっても遊心さんらしい”料理がおいしそうに見える”ちょうどいい位置に配置された絵柄が推しポイントの一つです。真ん中に盛りつけると、さりげなくそれを取り囲むように配置されているきゅうりがとてもかわいい器です。サイズといい形といい、すべてにおいて”ちょうどいい”が詰まった器です。
三木
深さと絵柄の絶妙なバランス
徳永遊心さんの黒呉須の器は写真ではわかりにくいのですが、正円でなく楕円形の鉢なので真ん中に料理を置くとちょうど食材を邪魔しないように絵柄が配置されているのが素敵ポイント。今回はきゅうりの断面の絵柄なので、それに合わせてきゅうりを使った酢の物を盛り付けてみました。絶妙な深さのため、汁物を受け止めつつ、盛り付けた料理をカッコ良く見せてくれます。ついつい手に取ってしまう器です。
三木
スイカにぴったり!
猛暑と一緒にスイカの季節もやってきました。やはりスイカはそのまま「がぶりっ」とかぶりつくのが美味しいです。平たいプレートですとスイカが安定せずに食べづらい事はありませんか。この楕円浅鉢はスイカの丸みにジャストフィットして、まるでスイカのためのお皿?と思ってしまう程です。シンプルな色と絵柄がスイカの赤を惹き立てます。かき氷の器としても良さそうだなーと思い、蝉の声が聞こえる夏本番を楽しみにしている今日この頃です。
中島
盛り付け上手になれる器です
今日のメインディッシュは水餃子。汁気があるので、少し深さのあるこちらの器を選び、一人分ずつ盛り付けました。「器が主役ではなく、あくまでも料理が主役」と徳永さんが仰るだけあって、水餃子がこんもり納まり、ちらっと見えるひょうたんが控えめなアクセントとなり、いつもよりおいしそうに見えます。唐揚げなどごろっとしたおかずも平たいお皿と違っていい具合にまとまり、盛り付け上手になった気分。高台があり片手で持てるので、特に汁気のあるおかずには便利ですよ。
中島