食器と料理道具の専門店/おいしいで 笑顔をつくる お手伝い プロキッチン

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2024年も恒例企画となった、スタッフのお買い物総決算ベストバイを大公開!
2024年はどんな年でしたか?印象に強いのは長く暑い夏。秋を楽しむタイミングが掴めないまま気づけば冬の入口へ「ワープ」。やはり気温が下がるとやる気スイッチが入りますね。これから一気に冬の支度です。
振り返れば、プロキッチンのスマッシュヒットは店長みさこがセレクトした便利アイテム「煮えたかなピック」でした。他にも新しいアイテムがたくさん送り出された2024年。
スタッフコメントも一緒に読んでいただけるとお分かりいただけるかと思いますが、「お買い物に慎重なスタッフ」が何をピックアップしたのか気になるところです。それではスタッフ達のハートを掴んだベストバイ商品をご紹介いたします。

【プロキッチンオリジナル】煮えたかなピック

ちょっとしたことだけど、あるとないとでは違う便利な道具

【プロキッチンオリジナル】煮えたかなピック

今年のマイキッチンMVP!「煮えたかなピック」。今年買ったアイテムの中で、一番活躍しています。
名前の通り、料理中に食材が柔らかくなったかを確認するのに使いますが、実はそれだけじゃないんです。火の通りを良くするために食材に刺したり、パックを開けるときに使ったり、幅広いシーンで大活躍!さらに、木の取っ手がひっかけられるデザインだから、使いたいときにサッと手に取れてストレスフリー!この手軽さがクセになり、今では友達へのちょっとしたプレゼントにも愛用しています。キッチンに1本あると本当に重宝するこのピック、お料理する人にはぜひ試してほしいです。日々の料理がもっと楽しく、便利になること間違いなしです!

EAトCO ポロ/コーンピーラー

とうもろこしの消費が激増した理由

EAトCO ポロ/コーンピーラー

これまでの人生、生のとうもろこしは年に2〜3回買うか買わないかだったのですが!今年は何本買ったかわからないほど消費量が激増。その理由が『EAトCO ポロ/コーンピーラー』の存在。
便利グッズなるものにそこまで惹かれることがなかったけれど、サンプルを借りたところ取り憑かれました。何がいいって作業がすごく楽しいんです。実の下にギザギザ部分を押し当て、あとはガーッと削るだけ。これの繰り返しなのに、エンドレスで次から次へと削りたくなります。加えてシンプルなデザインもお気に入りのポイントで、収納に場所を取らずツール立てに入れておけるのは面倒にならずグッド。とうもろこし好きの方だけでなく、下処理が面倒で缶詰を選びがちの方にもおすすめします。夏限定のアイテムにしておくのは惜しいと色々考えました。ギザギザを生かして肉たたきには使えないだろうか。いや、やはり夏限定だからこそこんなに盛り上がるのかもしれません。

EAトCO ハケ/おろし金ブラシ

おろし金掃除が劇的に楽になるステンレスのハケです

EAトCO ハケ/おろし金ブラシ

おろし金の掃除って、地味に面倒な作業ですよね。そんな悩みをスッキリ解消してくれるのが「EAトCO おろし金ブラシ」。
このブラシを使えば、おろし金に詰まったカスを簡単に取り除けて、片付けのストレスが一気に減ります。実際に使ってみて感動したのは、ブラシの先端がしっかりしていて、おろし金の細かい隙間にもスルッと入り込むこと。
大根おろしを使った後や、ニンニクをおろした後って、どうしてもカスが詰まりやすいですよね。でも、このブラシば適度な硬さで手早く掃除できるので、すごく便利。ステンレス製なので丈夫でサビにくく安心して長く使い続けられそうです。
また、ブラシのデザインがシンプルだから、キッチンに置いていても邪魔にならず、さっと手に取れるのもいいですね。毎日の料理がちょっと楽しくなるアイテムとしてぜひ一度お試しください。

キントー ウォーターボトル 950ml スモーク

毎日水分を1L摂るためのマイボトル

キントー ウォーターボトル 950ml スモーク

健康診断で毎日水分を1L摂るようにとコメントをつけられてしまいました。
日々の忙しさに自分の体のことは後回しにしてしまったことを反省。50ml足りませんがそこは別で補うということで、毎晩こちらのボトルに水出しルイボスティーを仕込んで飲み続けることにしました。水出しはエグ味がないのでスッキリとしたお味。これなら私にも続けられそうです。
冷蔵庫の扉ラック部分が満員だとしても、寝かせて入れても漏れないので問題なし。声を大にして言いたいのがこのボトルの蓋の構造。持ち手に指を引っ掛けてキュッとひと回しで開けられる蓋には毎回感動です。またシンプルな作りなのでお手入れもしやすく◎
保温ボトルと違って軽いのも、お手頃価格なのも色々と嬉しいポイントがいっぱい!さて来年の健康診断の結果はどうなるか。運動もしないとね。

スタッフ中島

何を作るにもこのフライパン!くっつかないからストレス“0”

中尾アルミ製作所 シルクフライパン深型 24cm

現在、絶賛料理道具を買い揃え中のわたしがまず必要だと思った毎日使うフライパン。プロキッチンといえば鉄のフライパン!というイメージが強いかもしれませんが、1台目のフライパンはストレスなく使える中尾アルミ製作所のシルクフライパン深型に決めました。
加工されたフライパンって1年経つとなんとなーく油を多めにしないとくっつくな...といった経験があり、短いスパンで買い替え必須というイメージだったのですが、中尾アルミのフライパンはなんと4年も(!)快適に使えるそう!これだけ長持ちすればコスパも◎
餃子もオムレツもホットケーキもつるんとストレスフリーに作れます。また、深型のフライパンだからトマトソースを煮込んだり鶏ハムを茹でる、なんてこともできちゃいます。1台で何役もこなしてくれるシルクフライパンは、料理をする方全員に自信をもっておすすめできる今年のベストバイ商品です!

スタッフ中澤

もうパスタをつくるなら間違いなくこれ

中尾アルミ製作所 アルミフライパン 24cm

無くても全然困らないけど、あったらQOLならぬQOP(quality of pasta)がググッと上がるのがアルミフライパン。パスタ頻度が高い私ですが、6年近く使っていても今も現役でガシガシ使えているのは、中尾アルミクオリティだからこそだと思います。いろいろなお店の厨房でも同じフライパンをよく見かけます。アルミのフライパンは熱伝導率が高く、素早くソースの水分を飛ばしたり、煮汁を煮詰めることが得意です。そのためパスタ好きにはぜひ持っていて欲しいアイテムの一つです。
パスタにもってこいなのは先刻承知なのですが、もう一つお勧めしたいのがアクアパッツァ。ものすごくおいしくつくれます。熱伝導率の良さを生かして魚の実はふっくら手早く仕上がります。これは簡単がゆえにその美味しさに感動します。魚は短時間で火を入れるのがベストですが、アルミのフライパンなら短時間でグツグツと煮汁を沸かし、魚介のお出汁とオイルが自然と混ざり合い、それはそれは美味しいスープとなるのです!

スタッフ田島

せいろのある生活のススメ

かごや 杉 中華せいろ 18cm 本体

せいろは憧れつつもカビるんじゃないかという不安があったのでなかなか手が出ませんでした。でも、実際使ってみると「使い終わったらすぐに洗ってよく乾かす」、それだけ守ればカビることもなくむしろお手入れは簡単な調理道具でした。
メインディッシュプレートのように一人1個で使いたかったので我が家は18cmを家族分購入しました。
楽したいお昼には肉まんやパンに野菜、ウインナーなどワンプレートランチと同様にせいろにセットして蒸すだけ。下ごしらえの時間もあっという間で洗い物も少なくすむので、在宅勤務中には本当に助かります。
ちょっと野菜が足りないなというメニューの時は家にあるものなんでも入れて蒸し野菜で一品に。軽めの晩御飯にしたい時は薄切り肉にいろんな野菜を巻いたものをメインに、と大活躍。
ちなみに私は蒸し布代わりに美活クッキングに数か所穴をあけて使っています。

日曜雑貨 プレート ラケットM チーク

マグカップやワイングラスの相棒に「ラケット型 プレート」

日曜雑貨 プレート ラケットM チーク

いつもはお気に入りの陶器のお皿におやつを並べていましたが、最近このラケットプレートが気に入ってしまい、こればかり使っています。コーヒーのお供にもぴったりですし、夜はワイングラスとおつまみを合わせる時にも使っています。気づけばいつも飲み物の傍らにいるこのプレート。
「ラケット」という名前の通り、ちょこっとした柄がついているのが特徴です。この短くて可愛い柄があると、まるで「相棒」のように感じます。さらに、プレートはチーク材で作られていてとても軽く、割れないので安心して使えます。この安心感があるからこそ、つい手に取りたくなります。
チップスやナッツ、お煎餅、チョコレート、クッキー、生ハム&チーズ、プレッツェル、ドライフルーツなど、飲み物を楽しむ時はいつもこのプレートにおつまみをのせて楽しんでいます。

【プロキッチンオリジナル】山田工業所 鉄打出 ちょこっとフライパン

ほぼ毎日使っている「ちょこっとフライパン」

【プロキッチンオリジナル】山田工業所 鉄打出 ちょこっとフライパン

朝忙しい時の朝食、炒めうどんのトッピング目玉焼きなどを作るときに使ってます。小さいので、洗いやすいところがオススメのポイント!
家で料理をする機会が増える中で、小さめのフライパンの便利さと必要性をますます実感しています。これまで、我が家では元気じゃない日のフライパン26cmと、リバーライトの20cmの片手天ぷら鍋を使用していました。しかし、毎日汁気のある料理を作るわけではなく、もっと小回りの利くフライパンが欲しいと感じることが増えてきました。そんな時に、前から気になっていたこのちょこっとフライパン18cmを選びました。
私にとって18cmというサイズは、少量のおかずや朝の目玉焼きなどを作るのにちょうど良いサイズ感です。また、小さめなので洗うのも非常に楽で、後片付けの負担が軽減されました。炒め鍋とフライパンを洗う手間は全く違うので、毎日台所に立つ方ならきっと共感できると思います。このフライパンのおかげで、料理がより楽しく、効率的になりました。

取手リング付きステンレス盆ざる 27cm

ステンレス+平らで広がる用途

取手リング付きステンレス盆ざる 27cm

平らなステンレスザルか〜。竹盆ざるも持っているし、普通のステンレスザルもあるのでさらに追加でザルがいるのか?と半信半疑で使い始めてみたのですが、それらとは違う使い勝手の良さがいっぱいでした。
まずは冷豚しゃぶを作るとき。今まで茹でて冷水に潜らせるというやり方をしていたのですが、それだと水ぽくなるそうで、できればザルに広げて冷ます方が良いそう。このザルはそんなときにぴったりで、平らな面が広いので広げて冷ますことができ、使い終わった後のお肉の油も洗剤を使って洗うことができます。
また出汁をこすときも活躍中。今まで深い普通のボウルを使っていたので鰹節を絞るのが大変だったのですが、このザルを使えばザルが水面が付かないので、こすだけで水気が切れて、ちょっとしたストレスが減りました。
「洗剤で洗える、平ら」それだけで今まで持っていたどのザルとも違う良さがあります。これは一家に一ザルあってもいいのでは!?

コンテ おてがる料理トング175

軽い使いごこちが気持ちいいトング

コンテ おてがる料理トング175

スタッフ内で愛用者が多いコンテのトング。実際に使ってみて私もファンになりました。重量が軽いだけでなく、握り心地も軽い。菜箸よりもがっしりとつかめるのですが、繊細につかむのもできます。
先端がスプーンみたいな形状になっているので、ソースを絡めたりするときに道具を持ち替える必要もありません。このスプーンみたいになっているところの根本にくぼみがありパスタをつかむときに麺が逃げることもありません。
前からもっているトングと比べても断然軽いし、指でつかんでいるかのような繊細な使いごこちな、トング1つでさまざまな作業ができるのでついつい手が伸びます。一体型の作りなので洗うのもらくちん。すべてのサイズを揃えたくなります。


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