廣田硝子のロングセラー商品、雪の花。職人さんの手仕事から生まれた器には伝統工芸の技がふんだんに盛り込まれていながら、気取りがなくどこか懐かしさを感じさせるレトロさが新鮮。綿菓子のような淡く軽やかな色合いと練乳をとろりとかけたような白色の縁取り、ぽってりとした厚みが可愛らしいシリーズです。
小さくても存在がある豆皿は醤油やソースなどのタレを注いだり、カトラリーレストとして使っても。またトーストに添えるバターをのせたり、小さなお菓子をのせても素敵。同じシリーズののぞきと合わせれば、また違った雰囲気を楽しめますよ。
サイズ(目安) | φ9.6×H1.8cm |
---|---|
重量(目安) | 79g |
材質 | ソーダガラス |
使用区分 | 電子レンジ ×、食洗機 ×、オーブン ×、直火 × |
原産国 | 日本 |
ご購入前にお読みください
- 手作業で作られておりひとつひとつ個体差があるため、色味や形にわずかな違いが生じる場合がございます。
- 製造上できてしまう、細かな傷や小さな気泡や黒い斑点、わずかな形の歪みや底のがたつきなどがみられる場合がございます。 このような現象につきましては商品の製造工程および品質上の「仕様」であって「傷・破損」扱いにはなりません。返品・交換の対象となりませんので予めご了承のうえご注文ください。
廣田硝子について
日本屈指のガラスメーカーと言われる廣田硝子。東京の地に1899年創業以来、ガラス一筋で製品を作り続けています。東京の伝統工芸に指定されている江戸切子、江戸硝子(宙吹き、型吹き、押し型)の伝統製法を継承したガラス職人の手仕事から生まれるガラス細工たちは、どこかにきりりとした和の美しさを残しつつ、現代の暮らしに調和するモダンさと機能性を備えています。近年では廣田硝子がこれまでに培ってきた技術やデザインを基に、後世に繋いでいくモノづくりの一環として復刻商品を発表。国内外で高い評価を受けています。
ガラス食器について
涼しげな食卓作りに欠かせないガラスの食器。透け感があるため大ぶりの器でも重たくなりすぎず、軽やかなコーディネートに一役買ってくれます。熟練のガラス職人が作る表情豊かなガラスは伝統の技が落とし込まれていながら、気取りがなく日常の風景に優しく溶け込みます。夏の訪れが待ち遠しくなるガラス食器です。