【いろはに千鳥でご紹介！】サンクラフト　包丁職人が作ったキャベツスライサー　/　SUNCRAFT

切れ味・サイズ・安全性にこだわった
キャベツスライサー

ふわっと軽い極薄のキャベツの千切りが作れるキャベツスライサーは、まさに透き通るほど薄くてふわふわ食感のキャベツの千切りを作ることができ、一度味わったらその美味しさに病みつきになるはず。

極薄の秘密はスライサーの刃に包丁に使われるモリブデンバナジウム鋼を採用し、一つずつ包丁職人が手作業で取り付ける事によって本体と刃のすき間を狭くしているから。厚さ調整の機能はありませんが、これ以上薄くても厚くてもダメ！と言う絶妙さで、包丁では叶わない均一な厚さの千切りキャベツが手軽に作れちゃいます。また、包丁づくりのノウハウを生かしているため、期待を裏切らない確かな切れ味によって、軽い力でスムーズにスライスでき調理の時短にも。

95mmのスライサーの幅は、キャベツ1/4カットにちょうどいいサイズ感です。意外とスライサーのサイズ感って重要なポイント。大きすぎても収納に困るし、小さすぎるとキャベツの千切りが難しい。その点、きちんと仕事をこなしつつ、収納にも困らないこのサイズ感は使いやすさを実感していただけると思います。野菜不足になりがちな一人暮らしの方、キッチンが狭い方にもおすすめです。





安全性にこだわっているのもこのスライサーの特徴です。よく切れるスライサーは食材が小さくなり手が刃に近づくほど怪我の心配も。そんな怪我のリスクを軽減しつつ、食材を最後まで無駄なくスライスするために開発されたのが、フレキシブルホルダーです。手のように自由に動かすことができ、食材が大きいときはつかむように、小さくなってきたら広げて支えることができ、素手で支えている感覚で作業ができます。ホルダーの裏側は筋状の滑り止めを付けているため、食材を傷付けることがありません。



使う際はスライサー裏の溝をボウルのフチに引っ掛けると、安定感が生まれ自然な角度でスライスが可能に。また、ハンドルを少し下げているため、食材が手にあたることなくストレスフリーで作業ができます。キャベツの千切り、玉ねぎのスライス、生姜の薄切り、マッシュルームなどの野菜もスライスOK。新鮮な生野菜がより身近なメニューになりますよ。

保存時は付属の専用バンドでフレキシブルホルダーを本体にセットして収納できます。刃が裏側に隠れるので安全、安心です。



ちなみに、サンクラフトのサイトでは好みのスライスに適したキャベツの紹介もしています。「薄いスライスがお好みなら葉の巻きがしっかりして、ずっしりと重いものがおすすめ。キャベツの葉に隙間が無い方が、より薄いスライスに仕上がります。キャベツの種類としては、冬キャベツや寒玉と呼ばれるものがおすすめです」。「巻きがゆるい春キャベツは、キャベツの食感を楽しむ仕上がりに。春キャベツの場合は、巻きが緩いのでスライスしたときに冬キャベツより厚めに仕上がります。水分の多い春キャベツは他の食材と合わせてサラダにするのもおすすめです」。とのこと。ご参考になさってくださいね。